神経細胞ニューロンについて|関連用語説明|DHA・EPAサプリメント

神経細胞ニューロンについて

神経細胞ニューロンについて

神経細胞はニューロンとも言われており、成人の脳の中には約1,000億個ものニューロンがたくさんの枝を出して100兆以上のポイントで接続されているのです。脳内でも特に海馬という部分に多く集まっていると言われており考える力や記憶などを司っています。

 

脳はとても重要な部分であり、余計なものが入り込まないための血液脳関門という、脳に運ばれる血液の関所のような部分があるのです。そのため脳の活性化にかかわる成分は、この血液脳関門を通ることができるもののみとなります。そこでDHAやアラキドン酸が注目されているのです。

 

脳の神経細胞の成長について

脳の神経細胞の数は大体3歳で決まると言う人もいますが、実際には80%が3歳の時点で成長し、6歳では90%、12歳で100%成長してしまいます。つまり12歳で脳の神経細胞の数が増えることはなく、あとはいろいろな理由による損傷によって減る一方です。

 

しかし実際には18歳から30歳の脳が最も重いと言われています。これは神経細胞の数は増えなくても、たくさんの枝を張り巡らすことができるからなのです。これはさまざまな学習によって増えていきます。そのためたくさん学習をした人の方が神経細胞の枝が多く、いろいろなことを考えることができるというわけです。しかし大体30歳をピークに神経細胞がどんどん低下していき、脳の重さも90歳になると約1/4以上減ってしまうと言われています。

 

中高年は脳の衰えを黙って見守るしかないのか?

中高年になると神経細胞もどんどん低下していく中、それを食い止めることもできずじっと見守るしかないのか。そんな不安を抱いている人もいるかも知れませんが、神経細胞が少なくなってしまっても、枝を伸ばして機能をフォローすることはできるのです。

 

DHAやアラキドン酸などの栄養素をしっかり摂って学ぶ努力をすることで、脳の老化はカバーすることができるはず。実際に60歳、70歳になってからも難しい資格を取得したり勉強をしている人などは、神経細胞の減少を上手にフォローしているのです。

 

小さい子の「なんで?なんで?」を大切に

言葉を覚え出した子どもは何にでも興味を持ち「なんで?なんで?」を連発する時期がありますが、どんどん神経細胞を増やそうとしている時期なのです。子供の「なんで?」を答えることは、親にとってはとても面倒臭いものかも知れません。しかし子供の「なんで?」に付き合ってあげることがとても大切なのです。それによってどんどん子どもの神経細胞は広がり成長していきます。この時期の子供の脳は無限に伸びる可能性を秘めている大切な時期なのです。

 

痴呆症でも遅くない

痴呆症の中には脳血管性痴呆症とアルツハイマー型痴呆症があります。脳血管痴呆症は体内の血管が詰まることで海馬への血液や酸素の供給が低下し、記憶伝達トラブルを起こします。アザラシなどに多く含まれているDPAや、魚に多く含まれるDHA・EPAなどサラサラ成分をしっかり摂取することで、脳血管性痴呆症を予防します。血液脳関門を通ることのできるDHAやアラキドン酸だけでなく、直接脳内に入らないDPAやEPAも脳血管性痴呆症予防には欠かせません。

 

またアルツハイマー型痴呆症は、神経細胞が萎縮して減少していくという病気です。DHAは萎縮した神経細胞を修復したり残った神経細胞をしっかりサポートすると言われ、アルツハイマー型痴呆症を患っている人の脳機能向上を研究する臨床試験でも、計算力や判断力が高まったことが報告されています。

関連ページ

セサミンとは
胡麻というと昔から「体に良い食べ物」と伝えられてきた食べ物です。そのためいろいろな調理法や加工食品にも胡麻が使われています。そんな胡麻の中のすごいパワーを持った成分がセサミンです。今ではセサミンという言葉は世界中に浸透していますが、その歴史や特徴、働きなどをご紹介したいと思います。
オリザプラスとは
サントリーセサミンシリーズにも配合されている、オリザプラスについてのご紹介です。サントリーが開発した玄米パワーとも言われている注目成分です。
オメガ3脂肪酸とは
オメガ3脂肪酸という言葉は最近よく聞かれると思いますが、一体どのような脂肪酸なのでしょう。オメガ3脂肪酸の働きや、どのような食品に含まれているのかなどご紹介いたします。
脂肪酸とは
脂肪酸というと女性には特に嫌われそうな、脂肪という言葉が付いていますが、わたしたちが生きるためには欠かせない栄養素でもあるのです。脂肪酸は、脂肪、油、脂と言われているものの構成要素となります。脂肪酸の種類や働きなど、もう少し詳しくご紹介したいと思います。
不飽和脂肪酸とは
脂肪酸の中の不飽和脂肪酸についてのご紹介です。不飽和脂肪酸といっても単価不飽和脂肪酸や多価不飽和酸脂肪があります。どのような成分であり、どのような働きをするのでしょう。
飽和脂肪酸とは
脂肪酸の中には飽和脂肪と不飽和脂肪酸の2種類があります。どちらも大切な脂肪酸ですが、ここでは飽和脂肪酸のご紹介をしたいと思います。
必須脂肪酸とは
脂肪酸の中の不飽和脂肪酸には必須脂肪酸という分類がありますが、一体どのような脂肪酸なのでしょう。当サイト「DHA・EPAサプリメントもっと比較ランキング【管理栄養士監修】」ででてくるの関連用語の説明をしています。
アスタキサンチンとは
アスタキサンチンは鮭やイクラなどの赤い天然色素成分です。どのような働きがあるのかなどまとめてみましょう。当サイト「DHA・EPAサプリメントもっと比較ランキング【管理栄養士監修】」ででてくるの関連用語の説明をしています。
クリルオイルとは
DHA・EPAを多く含むことで人気のクリルオイルのご紹介です。一体どのような魅力があるのでしょう?当サイト「DHA・EPAサプリメントもっと比較ランキング【管理栄養士監修】」ででてくるの関連用語の説明をしています。
フィッシュオイルとは
DHA・EPAの必要一日目標量1gを摂取することはなかなか難しいため、毎日の生活にサプリをプラスしている人も多いのではないでしょうか。そんなDHA・EPAサプリの多くに使用されているフィッシュオイルについてのご紹介します。
亜麻仁油とは
最近注目されているオメガ3脂肪酸ですが、その中のαリノレン酸が豊富な食品の中に亜麻仁油があげられます。DHA・EPAサプリにも配合されているものもありますが、いったいどのようなオイルなのでしょう。
DPAとは
DHA・EPAは多くの人が認知している栄養素ですが、ハープシールオイルに豊富に含まれているDPAという成分が今注目されています。一体どのような成分なのでしょう。
アラキドン酸とは
健康を左右する脂肪酸の中の1つである、アラキドン酸のご紹介です。オメガ6脂肪酸の1つであるアラキドン酸ですが、その働きや性質をまとめてみましょう。
青魚缶詰について
DHA・EPAを摂取する方法の1つとして、おすすめなのが青魚の缶詰です。なぜ缶詰がおすすめなのか、その優れた部分をご紹介したいと思います。