DHAEPAの日本人の平均的不足量|DHAとEPAの年代別不足量

DHAEPAの日本人の平均的不足量は?

DHAEPAの日本人の平均的不足量

日本人のDHA・EPAの平均的摂取量は、男性の場合0.43g。女性の場合0.356g。つまり摂取目安量を1日1gとして考えると男性の平均的不足量0.57g、女性の平均的不足量は約0.644g。そして男女合わせて日本人の平均不足量は約0.6gの不足となります。

 

注意!!

そこに隠れている深刻な問題とは?

 

注意するべきことは、50歳を境にしてそれ以上の年齢と、それ以下の年齢の平均摂取量はとても大きな差があるということです。
50歳以上の人は子どもの頃から魚に慣れ親しんでいたこともあるのかも知れません。50歳〜69歳の男性のDHA・EPA平均摂取量は男性約0.73g、女性約0.59g。平均不足量は約0.34g。70歳以上の平均摂取量は男性約0.78g、女性約0.60g。70歳以上の平均不足量は約0.31g。
つまり50歳以上の平均不足量は約0.3gとなります。

 

それに比べて例えば18歳〜29歳の平均摂取量は男性約0.2g、女性約0.18gと驚くほど少なく、18歳〜29歳の平均不足量は約0.8gということになり、日本人全年齢の平均不足分と比べても大きな差があります。

 

50歳以上の平均不足量が少ないため、日本人の平均不足量は約0.6gとなっていますが、現実に働きざかりの人たちの平均摂取量はもっと深刻なのです。

 

18歳〜29歳は頭脳も体もしっかり使う働き盛り年齢ですが、18歳〜29歳は特に摂取量が低い年代です。ただしこれは成長期の青少年にも同じような傾向が見られます。

 

(出典:厚生労働省日本人の食事摂取基準(2010年版))

 

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