DHAとEPAの種類ってあるの|DHA・EPAサプリメントもっと

DHAとEPAの種類ってあるの?

DHA・EPAは摂取される魚によって違うのか

DHA・EPAは摂取される魚によって違うの?

含有している魚介類の種類によってDHA・EPAが種類別されることはありませんが、魚介類によってその含有量が全く違うということが言えます。そのためDHA・EPAの多い魚介類と、とても少ない魚介類が存在しているわけです。ただしDHA・EPAは肉類には含有されていません。

 

魚介類の中でもダントツに多く含まれているのが青魚。そして青魚の部分によっても、その含有量は違います。大体DHA・EPAの分布として、頭、骨に約35%、肉の部分に約31%、皮の部分に約14%、その他約13%、内臓約7%というように、魚や部分によってもDHA・EPAの含有量が違うのです。

 

質の違い、ランクの違いはあるのか

もともとDHA・EPAに質の違いはありません。しかしDHA・EPAは酸素に弱く、すぐに酸化が始まります。酸化して劣化したDHA・EPAは働きも低下するため、魚を食べる場合はできるだけ新鮮なものを選ぶことが重要。DHA・EPA食品は摂取してからでも、体内酸化しないために抗酸化食品と一緒に食べるようにと言われているほど酸化しやすい成分なのです。

 

DHA・EPAは透明の綺麗なオイルですが、酸化するとどんどん黄色くなっていきます。例えば古くなったり、冷凍で日数がたってしまったサバやアジの干物など、何となく黄色くなっていませんか。焼いたときも生臭くありませんか。いわゆる鮮度の悪い魚ということですが、これこそ質の落ちたDHA・EPAなのです。つまりDHA・EPAの質とは鮮度なのです。

 

サプリのDHA・EPAについて

DHA・EPAは食事からなかなか満足に摂れない昨今、サプリから摂取している人も多くおられます。サプリを選ぶときには、質の高いDHA・EPAを使用しているものを選ぶことが重要となります。ここで言う質の高いDHA・EPAとは鮮度が高いということであり、サプリの場合はカプセルに入ってからもしっかり酸化防止対策がされているかということも大切になります。そこで信頼のできるメーカーのDHA・EPA系サプリを選ぶことが大切なのです。

管理栄養士の一言コラム

魚の脂にDHA,EPAが多い理由

管理栄養士からの一言コラム

肉と魚でなぜこんなにも、DHA・EPAの含有量が違うのか。それは、魚がDHA・EPAを豊富に含む植物プランクトンを主食としているのが理由です。海中生物の食物連鎖は、植物プランクトンにはじまります。この植物プランクトンに豊富に含まれているα―リノレン酸という脂肪酸を、食物連鎖の次位の動物プランクトンが食べます。すると、動物プランクトンの体内でDHAとEPAが生まれるのです。この連鎖がどんどんつながり、魚の脂分にDHA・EPAが多く含まれるようになるのです。

しかし、良い成分だけが食物連鎖で蓄積されていくわけではありません。マグロやメカジキ、キンメダイなどはたくさんの有害物質(水銀やダイオキシン)も体に取り入れています。妊婦さんは、なるべく安全な魚を選び取り入れるよう心がけてください。安心安全な魚が手に入らないときには、サプリメントも視野に入れてみると良いでしょう。

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